キャンプ持ち物チェックリスト

キャンプ初心者の方は、キャンプの持ち物が良く分からないと思います。

でも、キャンプ場で忘れ物は死活問題(笑)

だから、しっかりと行く前に持ち物をチェックしていきましょう。

キャンプ持ち物のベスト1はテントやタープなど大型類！

何と言っても、キャンプの持ち物で絶対に忘れてはいけないのが、テントやタープです。

テントを忘れることは無いと思いますが、タープも結構重要です。

特に夏場には、日が昇る早朝から日差しが強いので、山の中であっても、直射日光には当たらない方が良いです。

私も、タープを持ってなくて、早朝から暑い中、直射日光の中、汗だくになって朝ご飯の支度をしたものです。

夏キャンプをされる方は、UVカットタイプのタープをおすすめします。

野外でお食事をするわけですから、もちろん、テーブルや椅子類も必須アイテムです。

最近は、ロータイプの机や椅子で、ゆったり食べるキャンパーの方が多く見られますね。

こちらから見ててもかっこいいです。私はまだBBQ上がりのキャンパーなので、折り畳みのテーブルと椅子セットを活用しています(笑)

次に必須アイテムは、ガスコンロやBBQコンロです。その他、料理器具もお忘れなく。

ガスコンロはキャンプメーカーが各種出されていますが、一番使い勝手が良いのが、昔ながらのカセットコンロです。私もキャンプに行くときは必ず、カセットコンロを持って行っています。

キャンプには寝袋は付き物ですよね。寝袋で寝るわくわく感もあり、キャンプの醍醐味だと思います。

寝袋には各種様々なメーカーがありますが、私が一番おすすめなのは、何と言ってもコールマンの封筒型寝袋です。

最新の寝袋はマミー型とかありますが、封筒型は足を開いて眠れたり、寝返りをうてたりと、お布団で寝るのとさほど変わりません。

なので、私はコールマンの封筒型が一番おすすめです。

外で夜を過ごすわけですから、灯りは非常に大切です。

数が多めでも、困らない程、ランタンは２個くらい、手持ちのライトや、テントの天井にぶら下げるライトなど、たくさん持って行っても困らないのです。

テントの周りをライティングしたり、ちょっとおしゃれに、ロウソクの灯りを四方に置くなど、様々に活用できます。

最後に、包丁やまな板や料理器具です。菜箸やトング、お鍋やお玉、フライパンなど、それから、初期類ですね。

お箸もプラスチック製だったり、割り箸を大量に持って行くよりかは、洗えることができる食器類がおすすめです。

洗うことで、洗剤やスポンジもお忘れなく。キャンプ場は自然の中です。洗剤は合成洗剤ではなく、石鹸など、自然に優しいものを使うことをおすすします。